「日本資金決済業協会」って何?決済トラブル体験談。
公開日: 2024年11月19日火曜日 ハプニング系
ネットショッピングで起きた想定外のトラブルとは?
ネットショッピングには注意しないと・・・と思いながらしっかりトラブったアラフィフ主婦ブロガーうさどんです!今話題?の「日本資金決済業協会」にまでお世話になりました。
今話題というのはこちら
メルカリトラブルですね。
ネットで日本資金決済業協会を目にして、数年前のことですが参考になれば幸いです!
ネットショッピングで決済トラブルに。
わたしがトラブルに遭ったのは当時(2020)paypayが運営していたショッピングモールです。
もともと残りのpaypay残高を使ってしまってアカウントを解約しようと考えていた私は、本を一冊買って決済、購入確認のリマインドメール(配送予定も記載してありました)をもらったらすぐにpaypayアカウントを解約してしまいました。
その結果とんでもなく面倒なことに。
決済後にショップから「欠品」の連絡が。そして自動で一括返金処理される。
大体の顛末はこんな感じでした。
結果として、日本資金決済業協会が間に入って比較的すぐ解決となりました。(1~2週間でpaypay入金。)
決済エラーから解決まで1~2カ月かかったと記憶しています。(ショップの方がメールでしかやり取りできないので時間がかかった)
日本資金決済業協会に連絡すると?
日本資金決済業協会について相談の流れはこちら。会員名簿も載っているので相手方が協会員かどうかも調べることができますよ!
上記リンクには相談の流れのフローチャートが載っているのですが
協会の方から会員になっている事業所に直接苦情を伝えて指導してくれるのが最大のポイント。状況等を詳しく説明する際の注意点はこちらになります。
- 時系列を分かりやすくあらかじめまとめておいてから連絡する
- 替わりに問い合わせてもらうので会員番号、ID、取引番号などを準備しておく
わたしの場合は「伝えておくので相手から連絡が一週間以上ない場合は再度ご連絡ください」と言われました。
ちなみに相手からノーリアクションだったのでまた協会に連絡しました。(協会からまた連絡してもらいました)
そしてやっと連絡あり(メール)、と同時に入金(paypay)を確認しました。
日本資金決済業協会が取次してくれる条件
協会が判断して直接言ってくれるかどうかは、相談者からの内容を聞いてみてからになります。(全部取次してもらえるわけではない)
あくまでも「決済トラブル枠」とみなされれば直接相手方に働きかけてくれる模様。
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